起業が目的でも別に良くないですか?僕は「社長になる事」が目的で起業しましたけど

起業が目的でも別に良くないですか?僕は「社長になる事」が目的で起業しましたけど

今年に入ってから、「学生の内にプロブロガーを目指す!」、「新卒でフリーランスになりました!」みたいなエントリーをちょくちょく見かけるようになりました。

そして最近、「4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。」というエントリが話題になっていて読んだんです。

多くのブロガーがこれについて意見を書いているのですが、それに乗っかって、大学在学中に起業した僕も記事を書いてみようかと思います。

起業した理由は「社長になりたかった」から

僕はどうやら小さい頃から社長に憧れていたみたいで、小学生の卒業アルバムの将来の夢という欄に「社長になる」と書いていた程でした。

その頃の気持ちは思い出せないので、「お金持ちになりたかった」のか「社長に憧れていたのか」は分かりません。

ただ、僕の父親は以前いた会社の社長の連帯保証人になり逃げられて、一気に多額の借金を背負い、小さい頃からお金が理由の喧嘩が絶えない家庭に育ったので、幼いながらに「お金は大事なんだ」と理解していたのかもしれません。

そんな事から、僕はずっと「社長になりたい」とした目的を持ち、大学在学中に株式会社を立ち上げました。

「手段を目的にするな」ってつまらなくないですか?

で、こういう話題に必ずといって出てくるのが、「起業が目的になっていると失敗する」といったコメントなんですけど、本当にそうでしょうか。

実際に僕は、起業(社長になる事)が目的で起業しましたけど、生活していけるくらいには上手くいっています。

上手くいっているからという訳ではないんですけど、そもそも「手段を目的にするな」という言葉があんまり好きじゃないんですよね。

例えばの話ですが、僕は仕事で使ってるノートパソコンはMacbookAirなんですけど、買った理由って「カッコいいから」なんです。

パソコンを使う目的はネットを見るとか、書類や資料を作成する為だと思うんですけど、僕は学生時代にMBAを持ちたいからという理由で高いお金を出して購入しました。

これってAppleの狙い通りだと思ってて、パソコンの目的を考えたら、性能と軽さを重視したパソコンを作れば良いはずなんですけど、見た目のカッコよさも追求されていて、それに惹かれて購入する人も多いと思うんです。

手段を目的にするな派の人は、「パソコンは性能さえあれば良いんだから、ただ高いだけのMBA買うのはおかしい」なんて事言うのかもしれないですけど、そんな目的ばっかりを考えて生きる人生ってつまらないじゃないですか。

実際に僕はカッコいいという理由でMBAを買って、せっかく買ったんだからパソコンで出来る事をやってみよー!って色々と調べて、それで実際に今の仕事に繋がるWEBサイト制作の基礎とかを学び始めたんです。

車とかだってそうじゃないですか?東京なんて電車でどこにでもいけるけど、ディーラーいったらめちゃくちゃカッコいい車があったからとりあえず買っちゃって、せっかく買ったんだから乗らなきゃって遠出したら素敵な景色を見れたとか。

社長になりたいっていう目的があって、そこからどんな事業が良いかなーって考えている内に、画期的なアイディアが思いつくとか、自分の隠れていた才能とかが見つかるとか、そういう新しい発見もあるんじゃないでしょうか。

大学中退なんて大した事ないと思う

僕は大学卒業していますし、めちゃくちゃ無責任発言になるかもしれないんですけど、僕は個人的には「大学中退なんて大した事ない」と思っています。

僕が大学4年の時に起業したのですが、「これまで払った学費がもったいない気がするから」という理由で卒業しただけで、正直大学在学中に学んだ事なんてほとんどありません。

卒業しといてこんな事言うのも卑怯かもしれないですけど、別に大学は辞めても良かったなと思ってます。

大学卒業って「そこそこ良い企業に就職・転職する時」くらいしか役に立たないじゃないですか。

それこそ一流大学に通ってないとほとんど意味ないと思いますし、僕は三流大学に通っていたので、大学卒業なんて何の役にも立たないなって思ってます。

もちろん、大学で真剣に学問に励んでいる人は学べるものが沢山あるんでしょうけど、僕は大学で学ぶものなんて何もありませんでしたし、単位取る為だけに授業受けてました。

早慶とかそれ以上のレベルの学生になるとまた話は違うのかもしれないですけど、大多数の学生は「就職予備校」として通ってるんじゃないですかね。

これは僕の推測ですけど、そんなに間違ってないと思います。

僕の周りには、高卒とか大学中退者もそこそこいますが、今はちゃんと働いていますし、それこそ大学卒業後すぐ起業しようとして上手くいかなくて、WEBデザイナーとして就職した友人だっています。

大学卒業してない人なんて山程いますし、起業したい気持ちが強くて中退したんだったら、とりあえず本気で今出来る事を一生懸命頑張ってみれば良いんじゃないですかね。

若い内に起業する事のメリットは大きい

僕は「若さ」は最大の武器だと思っていて、僕が起業した時に取引先と打ち合わせいったり、セミナーとか受講しに行くと、若さに驚かれるんですよね。

とにかく若いってだけで可愛がられる確率上がりますし、そこで出会った人達には今でも色々と勉強させて貰っています。

それに、年齢を重ねれば重ねるほど、「起業する事のハードル」が上がっていくと思うんですよ。

件の彼は18歳で、例えば五年色々と試行錯誤して頑張って失敗しても23歳ですし、いくらでも挽回のチャンスは転がっています。

しかし、25歳で起業して五年頑張って失敗したら、30歳の無職になって選択肢はぐっと狭まってしまいますよね。

失敗する事なんて考えるなって話かもしれないですけど、結婚とか子供が生まれたりとか、背負うものが増えれば増える程、その時の職を捨てて起業する事へのプレッシャーって大きくなるはずなんですよね。

そんな事から、僕は「起業したい」って夢があるなら、絶対に若い内にやっておいた方が良いと思うんです。

件の彼は別にサラリーマンをバカにしてる訳じゃないでしょ?

件の記事に対する反応を見ていたんですけど、「サラリーマンをディスっているから炎上している」って書かれていますが、別にサラリーマンを馬鹿にしている訳じゃないですよね?

記事を引用すると、

「このまま、周りと同じように3年後は就職活動をし、4年後には働き始める。」

そんな、いわゆる「普通」の人生に自分が満足できるのかって考えたときに、

「そんな人生は絶対に嫌だ!」と思ってしまいました。

このまま、なにも考えずに生きてるような人たちと同じ人生を歩むなんてありえない。

この部分が叩かれてるのかなって思うんですけど、「周りが行ってるから大学に行って、周りが就職してるから就職しなきゃ」っていうのはつまらないって事ですよね?

もしその解釈があっているなら、僕もつまらないと思うんですけど、別にサラリーマンを馬鹿にしてる訳ではないですよ。

僕は個人的に、就職するならやりたい事を実現出来る、もしくはやりがいのある会社に勤めたいですし、やりたい事が見つからないまま、周りが就職してるからって理由で就職するのはつまらないと思っています。

もちろん、生きていく為にお金は必要ですし、日本に住んでいる以上「勤労は義務」なので、働かなきゃいけないんですけど、義務だから働いていますはつまらないんですけどね。

それに、擁護みたいになりますけど、学生時代ってみんな一度くらい「普通はつまらない」って思う時期があるじゃないですか。

普通じゃつまらないから、例えば洋服とかみんな良いお金出してブランドもの着たりしている訳で、全部無地の味気ないファッションに対してつまらないっていってる事に対して、そんなにみんなで叩く事なのかな?って個人的に思うんですよね。

自分の中でしっかりした考えがあって「あえて普通の道を選択している」人もいますし、そういう人は別に18歳の若者がそんな事言ってたって寛容な心で接する事が出来るんじゃないですかね。

とりあえず中退しちゃったんだし頑張って!

あの記事に対して沢山の反応があって賛否両論だとは思うけど、もう中退しちゃったんだし頑張るしかないですからね。

実際上手くいってもいかなくても良いネタになるしおいしいんじゃないですかね。

まだ若いんだしどうにでもなると思うので、とりあえず一生懸命頑張ってください!

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