とうとう日本でもポケモンGOが配信され、SNS上ではポケモンの話題でいっぱいです。
僕も早速DLして遊んでいるのですが、外に出る気がせず、未だにヒトカゲをゲットした状態で止まっています。
ポケモンGOは位置情報を利用して遊ぶゲームなので、外を出歩く必要があり、歩きスマホの人が増えるのでは?と問題視されていますが、僕が気になっているのは外でスマホゲームを利用する以上、4G回線で遊ぶ必要があるので、データ通信量はどの程度なのか?電池の消費量は?という点です。
そこで、実際にポケモンGOをプレイしながら、それぞれについて調べて見ました!
大体1時間プレイし続けると約10MBも消費する!
端末などの動作環境によって若干データ通信量は異なりますが、平均として、ポケモンGOを1時間プレイすると約10MB消費してしまいます。
プレイ時間が長い人でも、1日3時間くらいだとして、1日30MB。
10日で300MB、1ヶ月で900MBの消費量となります。
この点から見ると、データ通信量はそれ程気にする事は無いのかな?と思います。
もちろん、中には1日8時間くらいやる人もいるかと思いますが、それでも月に3GBもいかない計算になりますので、データ制限に引っ掛かったりするレベルではなさそうです。
もしも、普段から動画などを見て、データ通信量の制限が気になってしまう方は、モバイルWi-Fi(WiMAXなど)を契約するのが良いでしょう。
参考:モバイルWiFiルーターを比較しておすすめの一台を決めてみたよ!
モバイルバッテリーの減りが結構えぐい!
データ通信量はそれ程気にする事はないと思いますが、モバイルバッテリーの減りスピードはかなりえぐいです!
僕は購入してから1年も経っていないiPhone6Sでプレイしていますが、30分ずっとプレイしてみた所、100%から84%まで電池が減少していました。
もちろん、これも端末などの動作環境によって異なりますが、調べたところ、平均として30分のプレイで約15%のバッテリーが消費されるようです。
1時間で30%ですから、約3時間半でバッテリーが切れてしまう計算になります・・・。
基本的に外でプレイするゲームですので、バッテリーが切れてしまってはどうする事も出来ないので、モバイルバッテリーは必須となるでしょう。
僕は以前フェスに行く時用に買ったAnkerのモバイルバッテリーが今年の夏も活躍してくれそうです。
大容量なので、一回充電したら一日中外で遊んでいても大丈夫で心強いです。
この様に、USBの差込口が2つあり、Android端末でもiPhoneでもどちらでも充電出来るのが嬉しいですね。
データ通信量は気にする事は無いけどモバイルバッテリーの消費だけ気を付けて!
まとめとしては、データ通信量は気にする事は無いけれど、バッテリーの消費だけは気を付けて下さい。
ポケモンGOは海外では事件が起きる程の大人気ですが、日本ではどうなのでしょうか。
歩きスマホ、特にお子さんが外でポケモンGOで遊ぶ際は、親御さんは目を離さない様にして、事故に巻き込まれない様にして頂きたいですね。
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